普段から通勤や通学で使っている方も多い電車。
電車は沢山の人が利用するので、その分色々なニオイが混ざり合って最悪に臭いことがありますね。
二日酔いの人の臭いや香水、汗臭かったり、梅雨の時期にはジメジメモワモワ湿気のせいで更に最悪!
更には電車内で飲食をしている人までいます。
東京や大阪など、大都市になればなるほど人口も多く、電車を使用する人も多く、いろんな人がいるので更に臭いの元が増えるんですね…。


そんな耐えられない電車内の臭いから何とか逃れたいですね。


電車などの公共機関で消臭スプレーを使うわけにはいきませんしね。
ラッシュ時なんかもう大変。


目次
臭い電車内の対策は
ドア付近へ移動する
まず電車に乗って臭いと感じた時はドア付近に避難しましょう。
ドア付近だと開閉される度にニオイが外に出ていくので電車の中の臭いから逃げたいときの一番良いポジションです。
ココに注意
人の乗り降りの邪魔にならないように注意してください。
混んでいる時は無理に移動したら危険ですのでその場合は無理に移動しないでください。
マスクの着用
マスクを常備しておいて臭いと感じた時はマスクをつけてシャットアウトしましょう。
最近ではおしゃれな女子のためにこんなにかわいいレースマスクも販売されているので、ただの白いマスクはおしゃれじゃなくて嫌だ!というおしゃれ女子はデザイン性の高いマスクをチョイスするとニオイが気になる電車タイムもhappyに過ごせるかも。

最近着用している人も多い黒マスクも、臭いをシャットアウトする以外に小顔効果や日焼け防止効果があるのでいいですよ。
白マスクと違ってファッション性も高いですね。

最近ではアロマオイルをマスクにつける人が増えています。
良い香りで嫌な臭いをシャットアウトするのに最適です。
ただしアロマオイルはマスクの外側につけるようにしてください。
おすすめのアロマオイル
中でもおすすめのアロマオイルはこちら。
ニオイ対策におすすめ
- オレンジ
- ラベンダー
- ゼラニウム
- ティートゥリー
- ユーカリ・ラディアタ
オレンジやラベンダー、ゼラニウムは香りが優しくて嫌な臭いを防いでくれる効果があるのでおすすめです。
ティートゥリーやユーカリ・ラディアタは抗菌作用もあるので風邪など、ウイルスの感染を予防する効果も期待できますよ。

手作りのアロマオイルのスプレーを作ってマスクの外側にシュッと吹きかけるとマスクにアロマオイルの香りがまんべんなくいきわたるのでおすすめです。
手作りアロマオイルスプレーの作り方
必要なもの
無水エタノール
精製水
ビーカー
スプレー容器
ビーカーやスプレー容器は100均でも購入できますよ。
50mlのアロマオイルスプレーを作る方法です。
まずは無水エタノールをビーカーに20ml入れます。
続いてアロマオイルをビーカーに10滴程度入れます。
マスク用のスプレーなのでアロマオイルを入れすぎるとニオイが強すぎるので入れすぎに注意してください。
軽く混ぜたら最後に精製水30mlを入れ、またよく混ぜます。
これで手作りアロマスプレーの出来上がりです。


違う車両に行く
臭すぎる!マスクしてても耐えられない!その車両だけ特別に臭っている場合もあります。
そんな時はもう違う車両に移動しちゃいましょう。
移動して臭いから逃れられるならその方がいいですもんね。
ニオイで気分が悪くなってしまっては辛いですからね。
避難しましょう。
人の少ない車両を狙う
通勤や通学で毎日のように同じ電車に乗っている場合は、比較的空いている車両など、大体わかりますよね。
最初から比較的空いている車両がわかっている場合はその車両を狙いましょう。
人が少なければその分嫌なニオイの確率も下がります。


電車のニオイ対策まとめ
電車だけではなく、不特定多数が利用する公共機関ではいつどんな臭いがするかなんて予測できません。
とはいえ嫌なニオイは極力避けていきたいですね。
電車で嫌な臭いに出会ってしまったときは上記のような対策で臭いから避難してください。
他人の臭いは特に気になるものです。
香水のつけすぎなど、自分自身も他の人に迷惑をかけないように気をつけて電車ライフをお過ごしください。

